「中国語って難しいのかなぁ...」
今回はそんな方のために "中国語を馴染みのある英語と難易度比較" をしていきたいと思います!
記事の内容
- 単語の比較
- 文法の比較
- 発音の比較
記事の信頼性

子育てをしながら社会人から、留学なしで英語・中国語を身に付けてきたプロセスをシェアしています。
この記事では、中国語の学習を始めるか悩んでいる人に向けて "基準として分かりやすい英語との難易度比較" を行っていきます。
単語・文法・発音の言語の基本と言われる3つの項目に沿って分かりやすく比較解説していきます。
みなさんが中国語を学び始める後押しを出来たらと思っています。
ではさっそく詳しく見ていきましょう!
英語と中国語の難易度比較

それではさっそく『中国語と英語の難易度比較』を行っていきます。
上でも紹介したように今回は、言語の基礎要素と言われる以下の3つ絞って比較をしていきます。
なぜこの3項目が言語の基礎要素と言われるかについて気になる人は、下の記事をご覧になってください!
- 単語
- 文法
- 発音
単語の比較

ではまずは "単語についての難易度比較" を行っていきます。
結論から言ってしまえばどちらも同じくらい難しいです。
ただ難しさのベクトルが少し違うと感じたので、そこを解説していきます。
まず "覚えなければいけない単語の総数" の観点では、圧倒的に英語の大変です。
中国語は一度読み方を覚えた漢字がいくつもの単語にも登場するため、覚えなければいけない数の負担で言えば軽いと言えます。
しかし "単語の覚えやすさ" の観点で言えば、中国語のほうが遥かに難しいです。
なぜなら中国語では "漢字の書き方・音・イントネーション(声調)" の3つの要素を各単語で覚えなければいけないからです。
英単語を覚える際はせいぜい "音(綴り)・アクセント" くらいでしょう。

個人的には中国語のほうが覚えづらいと感じましたが、ここは人によると思います
文法の比較

次に "文法についての難易度比較" を行っていきます。
これはみな一致して英語のほうが圧倒的に難しいと感じるでしょう。
理由は単純に覚えなければいけない量です。
中国語は文法項目が違っていても同じようなパターンで変化することが多く、そこまで暗記する量が多いわけではありません。
また中国語の文型については、SVO のように英語に似ていることもあれば、日本語の語順のように表現するパターンもあります。
どちらにも慣れ親しんだ我々日本人には、この点を含めても中国語の文法のほうが簡単と言えるでしょう。

体感ですが、覚えなければいけない英語の文法事項は中国語の1.5倍 ~2倍に感じます
発音の比較

最後に "発音についての難易度比較" を行っていきます。
これについてはどちらも同等に難しいです。
ただこの項目の難しさについても、英語と中国語ではベクトルが少し違うように思います。
中国語の発音が難しい理由は、純粋に口に慣れさせなければいけない音の種類の多さです。
比較言語 | 母音の数 | 子音の数 | 母音と子音の組み合わせの総数 |
英語 | 15個 | 24個 | 400以上 |
中国語 | 36個 | 21個 | 400以上 |
表を見ていただけると分かる通り、中国語と英語の母音と子音の組み合わせ総数はほぼ同じです。
ですが中国語にはさらにこれにイントネーション(声調)の要素が絡んできます。
これにより覚えなければいけない中国語の音の総数は、英語より負担が重いと言えます。
逆に発音そのものの難しさで言えば、英語のほうが難易度が高いと感じました。
その理由は似た音の多さです。
英語には "ア" に近い音だけでも4種類あります。
この聞き分けや自分で区別して発音できるようになるまでがとても大変です。
まとめ

最後にまとめです。
個人的な体感としては 英語 → 中国語 の順で勉強してきたおかげか、中国語のほうがずっと楽だと感じています。
ですが公平な立場でみれば、双方ともに同等の難易度を持っていると思います。
すべての項目について表にまとめておきます。
比較項目 | 英語 | 中国語 | 難易度比較 |
単語 | 覚えなければいけない総量が多い | 1つ1つが覚えづらい | 英語 ≒ 中国語 |
文法 | 覚えなければいけない総量が多い | 同じパターンが多く出現し、総量は少ない | 英語 > 中国語 |
発音 | 似た音が多いので区別が付けづらい | 覚えなければいけない総量が多い | 英語 ≒ 中国語 |
このブログではその他、英語・中国語に関する有用な情報を発信しています。
こちらの記事では『中検4級を受ける人のためのリスニング攻略法』を共有しています。
ぜひチェックしてみてください!