今回は『I can’t be bothered』と『It's not a bother』の2つの便利フレーズをご紹介していきます!
まず日本語で2つの意味について確認しておきましょう。
意味の違い
- I can’t be bothered:気分じゃない、めんどくさい
- It's not a bother:全然いいよ、問題ないよ
使い方と例文:I can’t be bothered
まずは "I can’t be bothered" の使い方と例文を見ていきましょう!
こちらは決まった表現で「面倒くさい」を言う時に使えます。
「~するのが面倒くさい、わざわざ~したくない」を言う場合は、to 不定詞を続けることで表現できます。
『I don't want to ~』や『I don't feel like ~ing』などに言い換えも可能です。
では例文を紹介していきます!
例文
- I can't be bothered to wash my car because it is raining.:わざわざ車の掃除をしたくない、だって雨が降ってるでしょ
- I should really finish this report by this Friday, but I can’t be bothered. :このレポート今週の金曜日までに終わらせなきゃいけないんだけど、めんどくさい
使い方と例文:It's not a bother
続いて "It's not a bother" の使い方と例文を見ていきましょう!
この表現は誰かにありがとうと言われた時に「大したことじゃないよ」と返答する際に使えます。
「It's not a problem」と同じ意味で使えますね。
語尾に「at all」をつけることで、強調した言い方としても使用できます。
それでは例文を見ていきましょう。
例文
- It's not a bother at all:全然問題ないよ
- It's no bother at all. Just hop in:全然いいよ。さぁ、乗って