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英単語

「I can’t be bothered」と「It's not a bother」の意味の違い

2023年5月26日

SEL

今回は『I can’t be bothered』と『It's not a bother』の2つの便利フレーズをご紹介していきます!

まず日本語で2つの意味について確認しておきましょう。

意味の違い

  • I can’t be bothered:気分じゃない、めんどくさい

  • It's not a bother:全然いいよ、問題ないよ

使い方と例文:I can’t be bothered

まずは "I can’t be bothered" の使い方と例文を見ていきましょう!

こちらは決まった表現で「面倒くさい」を言う時に使えます。

「~するのが面倒くさい、わざわざ~したくない」を言う場合は、to 不定詞を続けることで表現できます。

『I don't want to ~』や『I don't feel like ~ing』などに言い換えも可能です。

では例文を紹介していきます!

例文

  • I can't be bothered to wash my car because it is raining.:わざわざ車の掃除をしたくない、だって雨が降ってるでしょ

  • I should really finish this report by this Friday, but I can’t be bothered. :このレポート今週の金曜日までに終わらせなきゃいけないんだけど、めんどくさい

使い方と例文:It's not a bother

続いて "It's not a bother" の使い方と例文を見ていきましょう!

この表現は誰かにありがとうと言われた時に「大したことじゃないよ」と返答する際に使えます。

「It's not a problem」と同じ意味で使えますね。

語尾に「at all」をつけることで、強調した言い方としても使用できます。

それでは例文を見ていきましょう。

例文

  • It's not a bother at all:全然問題ないよ

  • It's no bother at all. Just hop in:全然いいよ。さぁ、乗って
  • この記事を書いた人

Ryo

放射線技師・英語講師として働く30代です。

子持ち社会人でも、留学なしで英語が話せるようになれたプロセスをご紹介していきます。

【経歴】
元Native Campの講師
元赤ペン先生
元IDIYの英文添削講師

【放射線系の保有資格】
第1種放射線取扱主任者

【言語系の保有資格】
実用英語技能検定1級
TOEIC L&R 990点満点
日本医学英語検定試験3級
中国語検定試験4級

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