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医英検

【医英検3級】試験の流れと事前に知っておくべき注意点

2023年6月18日

医英検 流れと注意点

「医英検3級初めて受けるけど、試験の流れってどんな感じなんだろう...」

今回はそんな方のために "実際に私が受験した時の医英検3級の試験の流れ" についてご紹介していきます!

記事の内容

  • 入室から試験開始まで

  • リーディングからリスニング試験まで

記事の信頼性

自己紹介

子育てをしながら社会人から、留学なしで英語を身に付けてきたプロセスをシェアしています。

この記事を読めば、あまり情報が出回っていない医英検について、事前に試験の流れと注意点を知ることができます。

医英検は現在は1年に1回しか開催されない試験なので、ぜひ今回の情報を活用してリラックスして臨めるように準備しておきましょう。

それではさっそく見ていきましょう!

入室から試験開始まで

入室

まずは『入室 ~ 試験開始まで』についてです!

医英検3級は、午後の2時から試験が始まります。

最短で午後1時から試験会場に入室が可能で、事前説明があるので遅くとも13時45分までには入室する必要があります。

試験日は6月で初夏ということもあり、会場の冷房がとても良く効いています。

おそらく多くの人が寒いと感じるレベルで効いているので、長袖の上着は絶対に持って行きましょう!

試験の座席については、通常の英検と異なり受験番号で割り振られた指定席でした。

リスニング問題はカセットCD形式ではなく天井から音声が流れる形式でしたので、席によっての不平等はほとんどありませんでした。

リーディングからリスニング試験まで

試験

続いて『リーディング・リスニング試験の流れ』についてです。

リーディングが [ 14:00 ~ 15:30 ] 、リスニングが [ 16:00 ~ 16:30 ] のタイムテーブルで試験が始まります。

リスニング問題の説明が15: 45分から始まるので、リーディングが終わってからの休憩時間は約15分です。

リーディングを終えてから休憩を挟みリスニングの問題用紙が配られるので、リスニング問題の先読みはできないようになっています。

またリスニング問題には例題が1問最初に流されますが、これは「皆が良く聞こえるか?」の音声テストとして使われるため、この例題が読まれている間の約2分間でも問題の先読みはできないようになっていました。

試験の内容については、以下の記事で参考書と難易度の比較をしながら紹介していますので、ぜひご参考になさってください!

まとめ

まとめ

今回の記事では『実際の医英検3級の試験の流れ・注意点』についてご紹介していきました。

これから試験を受ける人の参考になれば幸いです!

このブログではその他、医英検に関する情報を多数発信しているので、ぜひご活用ください。

 

  • この記事を書いた人

Ryo

放射線技師・英語講師として働く30代です。

子持ち社会人でも、留学なしで英語が話せるようになれたプロセスをご紹介していきます。

【経歴】
元Native Campの講師
元赤ペン先生
元IDIYの英文添削講師

【放射線系の保有資格】
第1種放射線取扱主任者

【言語系の保有資格】
実用英語技能検定1級
TOEIC L&R 990点満点
日本医学英語検定試験3級
中国語検定試験4級

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